「株式会社フラーレン」へのリブランディングおよび、新コーポレートサイト公開のお知らせ

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
株式会社ジャパンM&Aインキュベーション(Japan M&A Incubation Inc.)は、2026年4月1日をもちまして、社名を「株式会社フラーレン(Fullerene Inc.)」へと変更いたします。
この新たな門出に先立ち、本日、当社のコーポレートサイトを全面リニューアルし、公開いたしました。

■「泥臭く動き、知性で磨く。」

M&Aや資本政策、組織強化等のアドバイザーの業態は、AIの台頭により大きな変革点を迎えています。
私たちは、創業当初から、「人の知性が担うべき判断と実行の精度」を高める泥臭さの磨き込みと、AIをはじめとしたテクノロジーを前提とした知性の高度化に、集中的に取り組んでまいりました。
市場環境の変化の中での弊社の位置づけをより明確にすべく、コーポレートアイデンティティを「泥臭く動き、知性で磨く。」と定めました。
愚直に動き、考え抜き、現場の空気に応じて柔軟に立ち回り、本質的な意思決定に寄り添う判断や信頼は、「泥臭く動く」人にしか担えない領域であると考えております。
一方で、生成AIをはじめとしたテクノロジーにより、これらの「準備」は大幅に高度化ができるようになっています。そうした中、テクノロジーによる「知性の磨き込み」は、質の高いサービスを実現するうえで不可欠であると考えております。
開かれたプロフェッショナルサービスの社会実装に向けた弊社の覚悟を示す言葉として、全てのメンバーが人として傑出した価値を残し続けるために胸に刻む言葉として、本コーポレートアイデンティティを定めております。

■ 新社名「フラーレン」に込めた想い

新社名である「フラーレン」は、炭素原子のみで構成される第3の物質に由来しています。変化や衝撃をきっかけに新たな構造を生み出し、小さな単位が連なり合うことで高い安定性と強度を発揮する――。その特性は、私たちが日々向き合うM&Aや組織変革、そして「人・事業・知見」をつなぎAIのプラットフォームのもとに強固なネットワークを築いていくという、私たちの組織の考え方そのものです。

戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリー、人材紹介、AIイネーブルメントの各領域が重なり合うことで、クライアントへの提供価値をより高めてまいります。

■ 「AIイネーブルメント」事業の本格展開

フラーレンは、AI Native Advisory Firmとして、戦略コンサルティング、M&Aアドバイザリー、人材紹介の3事業をこれまで展開してまいりました。

  • 戦略コンサルティング:AIによる市場分析と現場の一次情報を掛け合わせ、戦略策定から施策の実行まで伴走支援
  • M&Aアドバイザリー:AIを活用したソーシング、マッチングおよびエグゼキューションの標準化
  • 人材紹介:求職者・組織・事業課題の解像度を高めながら、変革を完遂するために必要なコア人材のソーシングと最適なマッチングをAIで構造化

事業の中で、プロフェッショナルファーム人材の持つ高度かつ属人的であった知見を、AIの活用によりプラットフォームとして集約することで、クライアントの経営企画・M&A推進の機能強化に貢献できるという確信も深めてまいりました。
それらを受け、今後、AIイネーブルメント事業を本格的に展開してまいります。
クライアントからのニーズ、私たちの試行錯誤の中で培った「生きた知見」と、経営と現場をつなぐ実装力を強みに、以下の支援を提供してまいります。

  • 経営企画・M&Aの実務でのAI実装支援
    • M&Aをはじめとした経営企画業務において、AIを前提としたワークフローの構築から高度化のロードマップ策定・実行までを伴走支援します。
  • AIイネーブルな組織への変革支援
    • 「どこを人が判断し、どこをAIに委ねるべきか」を整理し、判断と実行がスムーズに連動する実務フローを設計。ワークショップ等を通じた組織のケイパビリティ強化も支援します。
    • AI人材のご紹介を組み合わせ、最短で貴社内部での強いAI組織の立ち上げをご支援します。
  • 一気通貫のDXコンサルティング
    • 企業の経営戦略を熟知しているからこそ、単なる技術導入にとどまらない、経営的観点からの「勝ち筋」が、現場で運用され改善され続ける仕組みを構築します。

これまで培ってきた経験を活かしつつ、さらに大きな価値を社会へ創出できるよう社員一同邁進してまいりますので、今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう心よりお願い申し上げます。